12日の練習でもまだ完全ではありません。周辺の皆さんがかなり心配していらっしゃるようです。
もちろん私も心配です。でも、全員集まることが出来ました。ただ、亜矢が風熱のようで本人は悔しくて泣いているようですが、致し方ありません。春の公演がんばってもらいましょう。 さすがに7時までやろうと言ってくれました。その通りこの日も7時までかかりました。ご父兄の皆さまごめんなさい。 さて、前日、ヒデさん、のりさん、七海、冴香、女先生と5人のスタッフは土砂降りの中を一路武生へ。 有花さんが子連れで迎えに来てくれて越前そばの美味しいお店へ案内してくれました。この時点で七・冴は 卒業旅行みたいと喜んでいました。 ホール入りが予定通り10時。了慶寺さんたちもいらしていて、即照明に取りかかります。まず、月の明かりがきれいに出たので大安心。これで半分は成功です。平台を組んである程度のものを置いてみて、場当たり。七・冴活躍です。この二人は何度も公演に付き合ってくれているので、ツーカーとはこのことでしょう。安心して任せられます。暇なときはまっひーちっぴーみかぴーと遊んでくれました。保育までしてくれます。 夜は有花のだんなさまがイタリア料理をおごってくれました。七・冴またまたすてきな卒業旅行って大喜び。 迎えた十四日。昨日とちがって青い空。日が差しています。バスは予定通りに到着。みんな元気。大声で手を振っています。10時半には舞台げいこに入ります。初めての舞台なので、出をいつもとは違う所にしたりなど初めてのことも出てきます。忘れ物をした子が3人。緊張感が足りません。かおっちゃんは注文した物を持ってきてくれたり、バスの中は練習したりで八面六臂の活躍です。5時半に起きたそうです。何とかプロンプターが活躍せずにすみそうな気配。少しずつ気合いが入ってきましたか。 午前中日校の40回目の卒業式を終えられた了慶寺さんたちも到着されて、いよいよ開幕です。 日曜学校の歴史をビデオで見せたり、紙芝居をしたり、11人の日校生がかつやくしていました。 客席から見られなくて残念。 さて、いよいよ開幕です。全員板付きで『みんなで雪ん子』お客様も立って基礎練習を一緒にしてくださいました。『こども落語』受けてます。受ければ受けるほど役者はノリます。『うちのとうちゃんえらいんだ』これにも素直な反応を見せてくださって、役者達はノリにノリます。今日のお客様は本当に良い。なんと『とべないホタル』も間違いなく、終わりまで演じきりました。よかったよー。 こども達の表情が懸命に演じてキラキラ輝いているのです。女先生は袖から見ていて、嬉しくてたまりませんでした。大成功でした。 女先生の発見。 こども達は本番に強いと言われます。あれは少し違うなと思いました。本番というのは、お客様が見てくださると言うことです。そのお客様に照らされて力を発揮するのです。つまり見てくださるお客様の熱い心がこども達を本気にさせ、輝かせてくださるのです。今日はそれがはっきりわかりました。 雪ん子達はこんな方々に見守られてしあわせですと一人のおかあさんに言いましたら、そのおかあさん、雪ん子のある宇奈月町のこども達はしあわせですと仰ってくださいました。これまた有り難く嬉しい言葉でした。 充実感に充ち満ちて帰りのバスに乗り込みました。了慶寺のみなさまがいつまでも手を振ってくださいました。 しかし、『ホタル』はこれで完成ではありません。やっと覚えたというところです。これからです。芝居は覚えたところから出発です。春の公演まで練り上げていきましょう。15日の練習では最初から直すべき所は直そうという練習に入りました。
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